日時 | 2005年 5月 17日(火) 10時30分~12時30分 (10時00分受付開始) ***** 終了しました ***** | ||||||
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タイトル | 「自閉症児者のためのサポート・ブックの作り方」 | ||||||
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
会場 | 北九州市総合療育センター 2F 第1研修室 | ||||||
講師講師 | 大森 博子先生(TOUCHの会会長) | ||||||
参加費参加費 |
※参加費は当日会場にてお支払いください。 | ||||||
お問い合せお問い合せ | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
備考備考 | 北九州市総合療育センターには駐車スペースがありません。北九州市障害者スポーツセンターの横に有料駐車場がありますので(下記の地図を参照),そこに駐車のうえ,ご来場ください(会場までは徒歩5分ほどです)。北九州市総合療育センターへの駐車は厳禁とさせていただきます。ご了承ください。 |
日時 | 2005年 5月 19日(木) 10時00分~12時00分 ***** 終了しました ***** | ||||||
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タイトル | 「ABA, TEACCHプログラムの現状報告」 | ||||||
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
会場 | 北九州パレス 第2研修室 | ||||||
内容内容 | 先生が2月に米国のABAおよびTEACCHプログラムの実践現場を視察した際の貴重なお話をうかがうことになっております。また,ABAでは主にPECS(絵交換式コミュニケーション・システム)についてお話して頂けることになっています。 | ||||||
講師講師 | 黒木 八恵子先生(北九州市自閉症・発達障害支援センター) | ||||||
参加費参加費 |
※参加費は当日会場にてお支払いください。 | ||||||
お申し込みお申し込み | 当日会場にて,お申し込みください。 | ||||||
お問い合せお問い合せ | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
備考備考 | 引き続き,12時00分より日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会の総会を開催します。 |
日時 | 2005年 5月 19日(木) 12時00分~13時00分 ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会総会 |
会場 | 北九州パレス 第2研修室 |
備考備考 | 議案等は追って送付いたします。 |
日時 | 2005年 6月 1日(水) 10時30分~12時30分 (10時00分受付開始) ***** 終了しました ***** | ||||||
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タイトル | 「自閉症児者のための余暇活動〜個別化と集団参加への工夫〜」 | ||||||
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
会場 | 北九州市総合療育センター 2F 第1研修室 | ||||||
講師講師 | 大森 博子先生(TOUCHの会会長) | ||||||
参加費参加費 |
※参加費は当日会場にてお支払いください。 | ||||||
後援後援 | 北九州市自閉症・発達障害支援センター「つばさ」 | ||||||
お問い合せお問い合せ | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
備考備考 | 北九州市総合療育センターには駐車スペースがありません。北九州市障害者スポーツセンターの横に有料駐車場がありますので(下記の地図を参照),そこに駐車のうえ,ご来場ください(会場までは徒歩5分ほどです)。北九州市総合療育センターへの駐車は厳禁とさせていただきます。ご了承ください。 |
日時 | 2005年 6月 25日(土) 00時00分~ 6月 26日(日) ***** 終了しました ***** | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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タイトル | 日本自閉症協会 九州大会 in 大分 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
主催者 | (社)日本自閉症協会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
会場 | 大分県総合社会福祉会館,ホテル豊の国(宿泊) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラムプログラム |
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講師講師 | 明石洋子氏,明石徹之氏 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
費用費用 |
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備考備考 | 内容についての詳細は,事務局までお問い合わせ下さい。 |
日時 | 2005年 7月 3日(日) 09時40分~13時00分 ***** 終了しました ***** | ||||||||||||||
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タイトル | 平成17年度北九州市福祉事業団公開講座「思春期・青年期の軽度発達障害について」〜不登校・非行を考える〜 | ||||||||||||||
主催者 | 社会福祉法人北九州市福祉事業団,北九州市自閉症・発達障害支援センター「つばさ」 | ||||||||||||||
会場 | 北九州学術研究都市 メインホール(北九州市若松区ひびきの2番3号) | ||||||||||||||
内容内容 |
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講師講師 | 竹田 契一先生(大阪教育大学名誉教授・大阪医科大学小児科客員教授(LDセンター) | ||||||||||||||
参加費参加費 | 1,000円 | ||||||||||||||
対象者対象者 | 障害関係施設職員,保育士,教員,保健・福祉・教育関係機関の職員,保護者,学生,一般市民 | ||||||||||||||
定員定員 | 460名 | ||||||||||||||
共催共催 | 北九州市 | ||||||||||||||
後援後援 | 北九州市教育委員会,西南女学院大学,北九州市手をつなぐ育成会,北九州市自閉症児者の未来を考える会,北九州LD親の会「すばる」,日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||||||||||
お申し込みお申し込み | 住所,氏名,年齢,所属,職種,電話番号を記入の上,FAXもしくはハガキで下記までお申し込みください。 6月15日(水)必着でしたが,まだ座席に多少余裕がございます。お早めにお申し込みください。抽選のうえ,6月末日までに「受講決定通知書」を送付します。当日「参加費」と「受講決定通知書」をご持参ください。 社会福祉法人北九州市福祉事業団 業務課業務第二係(担当:丸井) 〒805-0019 北九州市八幡東区中央二丁目1番1号 TEL(093)682-0001・FAX(093)682-0006 |
日時 | 2005年 8月 20日(土) 00時00分~ 8月 21日(日) ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 「にじいろキャンプ」 |
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 |
会場 | 玄界青年の家 |
備考備考 | 報告書と写真集ができました。こちらからご覧下さい。 |
日時 | 2005年 9月 3日(土) 12時30分~00時00分 ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 「いっしょに生きる,楽しく生きる」〜支えあう地域をめざして〜 |
会場 | サザンクス筑後小ホール(〒833 福岡県筑後市大字若菜1104番地 TEL 0942-54-12 |
講師講師 | 明石徹之氏,明石洋子氏 |
参加費参加費 | 無料 |
定員定員 | 500名 |
備考備考 | 申し込み・問い合わせは,社会福祉法人桜園(電話 0942-53-8342)まで。 |
日時 | 2005年 9月 10日(土) 13時30分~16時00分 ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 「障害者自立支援法とは何だったのか」 |
会場 | クローバーホール(春日市原町3-1-7 クローバープラザ1階) |
講師講師 | 伊藤 周平氏(鹿児島大学法科大学院 社会法・社会保障法教授) |
参加費参加費 | 500円(資料代) |
お問い合せ・お申し込みお問い合せ・お申し込み | 福岡県障害者協議会 FAX: 092-592-4528 TEL: 092-592-4538 |
日時 | 2005年 10月 8日(土) 10時00分~12時00分 ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 「Sports for All:障害者とスポーツ〜生活の質(QOL)の向上に向けて〜」 |
主催者 | NPO法人プラスエス,北九州市立大学法学部 |
会場 | 北九州市立大学本館 C-202教室 |
内容内容 | 「にじいろキャンプ」でも大変ご協力いただいたNPO法人プラスエス(代表:森本康夫氏)が,北九州市立大学法学部と共同主催で開催する講演会です。自閉症児・者が安定した生活を送る上で余暇は大変な重要な要素ですが,その一環としてのスポーツを取り上げて講演していただきます。 |
講師講師 | 湯川 静信先生(大阪国際大学人間科学部スポーツ行動学科教授) |
参加費参加費 | 無料 |
対象対象 | 学生,教員,一般市民の方 |
お申し込みお申し込み | 市政だよりでは「官製はがきで申し込み」となっておりますが,関心のある方は伊野(093-964-1102)までお電話下さい。お取り次ぎいたします。 |
日時 | 2005年 10月 10日(月) 13時30分~16時30分 (13時30分開場) ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 北九州市「発達障害児(者)サポーター支援事業」助成講演会 「遊びと感覚統合」 |
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 |
会場 | 北九州市男女共同参画センター「ムーブ」 5F 大セミナールーム(北九州市小倉北区大手町11-4) |
内容内容 | 自閉症・LD・ADHDなど発達障害を抱えている人々は,感覚過敏の問題や微細運動・粗大運動機能等にも問題を抱えている場合も少なくありません。 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会では,こうした感覚の問題を抱える人々にとってどのような支援が可能かを考えてみたいと,下記の要領で,北九州市立総合療育センター作業療法士である古野優子先生をお招きし,「感覚統合」についてお話をしていただくことにいたしました。 「感覚統合」は,感覚に関連する脳メカニズムを調整し,発達を促すことを目的としています。しかも,それを「遊び」を中心として行っていくことに大きな特徴があります。ですから「感覚統合」の問題は,自閉症等発達障害に限らず,すべての人に関係のある興味深い分野です。 今回は,古野先生にたっぷりとお時間をいただき,「感覚統合」について分かりやすくご説明いただくとともに,フロアーからの質問等もお受けしながら,感覚に関連する困難さを抱えた人々に対する具体的な療育方法についてお話いただきます。自閉症に限らず,いわゆる障害をお持ちの方々への支援を考えるにあたっても,大変有益なお話がうかがえることと思います。 皆さまのご参加をお待ちしております。 なお,本企画は,当会が北九州市より助成を受けて企画・実施している「自閉症児者の余暇活動の充実とボランティア育成プログラム」の一環として行われる公開講座です。 |
講師講師 | 古野 優子先生(北九州市立総合療育センター,作業療法士) |
参加費参加費 |
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対象対象 | 保護者,教師,保育士,医療関係者,施設関係者,一般の方。 |
お申し込みお申し込み | 当日会場にて参加費をお支払い下さい。なお,定員を超えた場合にはお断りすることもございますので,お早めにご来場下さい。 |
お問い合せお問い合せ | TEL&FAX:093-964-1102(日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 伊野憲治) |
日時 | 2005年 10月 16日(日) 12時30分~17時00分 (12時00分受付開始) ***** 終了しました ***** | |||||||||||||||
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タイトル | 日本自閉症協会福岡県支部主催講演会「自閉症児者支援の最前線」 | |||||||||||||||
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部 | |||||||||||||||
会場 | 西南学院大学 2号館201教室(福岡市早良区西新6-2-92) ※福岡市営地下鉄空港線 西新駅下車 徒歩5分 | |||||||||||||||
内容内容 | 本年4月より,発達障害者支援法が施行され,自閉症をはじめとする発達障害に関する社会的関心は益々高まりつつあります。特に,具体的な支援のあり方を巡る近年の議論の深まりは目覚しいものがあります。 (社)日本自閉症協会福岡県支部では,自閉症児者当人およびその家族の支援にあたっては,常に,最先端かつ信頼性の高い情報に基づいたものでなければならないと考え,このたび,福岡県域において,自閉症児者支援の第一線で活躍されている3名の専門家をお招きし,下記の要領で講演会を開催することに致しました。 先生方には,それぞれのご専門から,世界最先端の情報を提供していただけることと思います。日々の実践の貴重な手引きとして,ぜひ,ご参加下さい。
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対象対象 | 教員,施設職員,保育士,保護者など | |||||||||||||||
参加費参加費 | 一般 2,000円(ただし,日本自閉症協会福岡県支部会員は1,000円) | |||||||||||||||
後援後援 | 福岡県,福岡県教育委員会,福岡市,福岡市教育委員会,北九州市,北九州市教育委員会,NHK福岡放送局,TVQ九州放送,FBS福岡放送,TNCテレビ西日本,RKB毎日放送,九州朝日放送,朝日新聞社,西日本新聞社,読売新聞西部本社,NHK厚生文化事業団九州支局,朝日新聞厚生文化事業団,西日本新聞民生事業団,(社)福岡市医師会,TEACCHプログラム研究会福岡支部 | |||||||||||||||
お申し込みお申し込み | 参加を希望される方は,官製はがきに,氏名・住所・電話番号・所属をご記入の上,下記の宛先までご送付いただき,当日,会場受付にて参加費をお支払い下さい。定員を超えた場合には事前にお断りすることもあります。締め切り:2005年10月12日(水)必着。 なお,北九州市親の会会員は,伊野まで口頭・電話・メールでお伝え下さい。官製はがきを出す必要はありません。 〒802-0832 北九州市小倉南区下石田1-17-35 伊野憲治 | |||||||||||||||
お問い合せお問い合せ |
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講師紹介講師紹介 | 井上 哲雄先生 主要著書として,(共著)『発達心理学 上 周産・新生児・乳児・幼児・学童期(第2版)』,ナカニシア出版,1998年/(共著)『臨床心理学への招待』 納富 恵子先生 主要著書として,(共著)『気持ちってむずかしい!』川島書店,2005年10月出版予定/(共著)『自閉症のTEACCH実践』岩崎学術出版社,2002年/(共著)Autism, Search for Coherence, Philadelphia,2001/(共著)『学習につまづきのある子の地域サポート LD・ADHD・広汎性発達障害児の援助』川島書店,2001年/(共著)『障害特性に理解と発達援助 教育・心理・福祉のためのエッセンス』ナカニシア出版,2001年/(共著)『心と体の健診ガイドー幼児編--』日本小児医事出版社,2000年などがある。 服巻 繁先生 主要著書として,(共著)『対人支援の行動分析学--看護・福祉職をめざす人のABA入門』西日本法規出版,2005年/(訳書)ノースカロライナ大学医学部精神科TEACCH部編『見える形で分かりやすく TEACCHにおける視覚的構造化と自立課題』筒井書房,2004年/(訳書)G.メジホフ他著『アスペルガー症候群と高機能自閉症 その理解のために』筒井書房,2003年などがある。 |
日時 | 2005年 11月 13日(日) 13時00分~15時00分 ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 自閉症児支援のためのチャリティ・ジャズ・コンサート「First Step」 |
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 |
会場 | 北九州市立 響ホール(八幡東区,九州国際大学の隣) |
内容内容 | コンサートの内容は,当会の渕上貴大副会長が,自閉症である一人息子さんをテーマとして作曲・作成されたオリジナル CD「First Step〜自閉症という個性をもった全ての子供たちへ〜」(9月1日発売:2,000円)に収録されている曲が中心となります。会場では,自閉症に関して理解を促すためのリーフレットを配布すると共に,専門家や関係者によるスピーチも盛り込む予定です。もちろん,オリジナルCDも販売します。CDの購入を希望される方は,渕上(093-472-9870)または伊野(093-964-1102)までご連絡下さい。 さらに,本コンサートの収益および同オリジナルCDの販売収益は,全額,(社)日本自閉症協会福岡県支部にご寄付いただけるそうです。県支部としては,平成 22年に福岡県支部がホストとなって開催される日本自閉症協会九州大会の準備金として有効に活用させていただくことになります。 なお,8月12日(金)『朝日新聞』朝刊で,渕上さんたちの活動がかなり大きく紙面を割かれて報道されました。 |
出演者出演者 | 渕上貴大さん,吉岡かつみさん,成重潤蒔さん <出演者のプロフィール> 渕上 貴大(ふちがみ たかひろ) 北九州市在住。歯科医として地域医療,障害児歯科医療に携わる一方,ジャズベーシスト,作曲家として小倉「ビッグバンド」を拠点に博多,熊本,山口,大阪,東京で演奏活動を展開。2003年にソロCD「Crazy About Jazz」を自己のレーベルより発表。日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会副会長。 吉岡 かつみ(よしおか かつみ) 北九州市在住。ジャズピアニスト,作曲家として自己のグループを率いて各地で精力的に演奏活動を展開。一方で,養護学校などでのボランティア演奏を通して,音楽療法にも積極的に取りくまれています。 成重 潤蒔(なりしげ ひろし) 下関市在住。現在東京で活動中の田鹿雅裕氏にドラムを師事。その後ニューヨークへ渡り活動。帰国後,下関を拠点に東京のトッププロとの共演を数多くこなされています。 |
チケット代チケット代 | 1,000円 |
日時 | 2005年 11月 23日(水) 10時00分~12時00分 (9時30分開場) ***** 終了しました ***** | ||||||||
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タイトル | 「『知求』の旅 自閉症児者への余暇支援〜実践を通じての工夫〜」 | ||||||||
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||||
会場 | 北九州市男女共同参画センター「ムーブ」 5F 小セミナールーム | ||||||||
内容内容 | 余暇は,私たちにとって必要不可欠のものです。自閉症をもった人々にとっても余暇は,緊張感を和らげ,心から楽しむことで,生活に潤いをもたらすものでなければなりません。しかし,感覚過敏の問題や対人関係・コミュニケーションのとり方に弱さを抱えた人々にとって,本当に心から楽しめる余暇活動はあまり多くないのが現状です。私たちが,これは楽しいだろうと思っていることが,実はそうでないことも少なくありません。 自閉症の人々の余暇活動支援をする場合,自閉症の特性を十分に理解したうえでのそれなりの配慮と工夫が必要となります。 今回の企画では,福岡市を中心に,自閉症児者に対する余暇活動支援を長年実践されてきている「知求工房 アビリティ」から講師の皆さんをお招きし,下記の要領で,さまざまな取り組みにおける配慮と工夫について,実践ビデオをまじえながらお話いただきます。 日々の実践活動から多くのヒントをいただくことができるものと思います。私たちの「知求」の旅に,ご参加をお待ちしております。 ※なお,本企画は,当会が北九州市より助成を受けて企画・実施している「自閉症児者の余暇活動の充実とボランティア育成プログラム」の一環として行われる公開講座です。 | ||||||||
講師講師 | 山本泰子先生(「知求工房 アビリティ」代表)ほか,実際に指導に当たられているインストラクターの方々。 | ||||||||
対象対象 | 保護者,教師,保育士,医療関係者,施設関係者,一般の方。 | ||||||||
参加費参加費 |
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定員定員 | 会場の都合上,一般及び北九州TEACCHプログラム勉強会からの募集は先着30名に限定させていただきます。ご希望の方は,下記のFAX番号に,講演会名のほか氏名,住所,所属,電話番号をご記入の上,FAXにてお申し込み下さい。 定員を超えた場合,お断りする場合もありますが,その際は,一週間以内に,こちらからお電話を差し上げます。定員内の場合には,ご連絡差し上げませんので,当日,受付にてお名前をお申し出下さい。 | ||||||||
お問い合せ・お申し込みお問い合せ・お申し込み | TEL&FAX:093-964-1102 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 伊野憲治 |
日時 | 2005年 12月 17日(土) 09時00分~ 12月 18日(日)18時00分 ((18日は12時30分終了)) ***** 終了しました ***** |
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タイトル | 「障害のある人へのコミュニケーション支援」 |
主催者 | 福祉用具プラザ北九州 |
会場 | 総合保健福祉センター(アシスト21) 2階 講堂 |
内容内容 | 福祉用具プラザの高倉様から公開講座のご案内を頂きましたので,掲載します。 コミュニケーションできない理由は何でしょうか。言葉が出ない,話しかけても理解できない,体が動かないといった障害だけが原因でしょうか。むしろ,私たちのコミュニケーションの取り方が適切でないために,相手の意思を十分引き出せていないことがあるかもしれません。障害のある人の自立した生活を助ける電子情報技術(e-AT)とコミュニケーション支援技術 (AAC)に関する知識を学んでいただく研修会です。 |
講師講師 | 畠山 卓郎先生(星城大学・リハビリテーション学部教授),坂井 聡先生(香川大学教育学部・障害児教育コース助教授) |
対象対象 | 福祉施設の職員,教職員,支援者,保護者,学生,コミュニケーション・エイドに関心のある方 |
参加費参加費 | 10,000円 |
定員定員 | 30名 |
お申し込みお申し込み | 12月 2日(金)必着で,下記へFAX,はがきまたはEメールでお申し込み下さい。 〒802-8560 北九州市小倉北区馬借1-7-1 総合保健福祉センター1階福祉用具プラザ北九州 TEL: 093(522)8721 FAX: 093(522)8771 E-mail: plaza@kati.gr.jp |
備考備考 | 案内チラシはこちらからどうぞ。 |
日時 | 2006年 1月 8日(日) 10時00分~12時00分 ***** 終了しました ***** | ||||||
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タイトル | 「分かってあげて,きょうだいのこと」(北九州市助成事業「自閉症児者の余暇支援とボランティア育成プログラム」,きょうだい児向け企画) | ||||||
主催者 | 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 | ||||||
会場 | ウェルとばた 6A・6B | ||||||
内容内容 | 自閉症をもったきょうだいを,きょうだいが理解することを目的とした企画です。自分の兄弟姉妹が「どうしてこうした行動をとるの?」と疑問に感じているきょうだい児も少なくありません。この勉強会は,そうしたきょうだい児に対して,自閉症をもって生まれたきょうだいのことを理解してもらうために企画されたものです。 | ||||||
講師講師 | 久賀谷 洋先生(京都市児童療育センター) | ||||||
参加費参加費 | きょうだい児本人:2,500円(参考書代,落合みどり『十人十色なカエルの子』(1,600円),グニラ・ガーランド『あなた自身のいのちを生きて』(500円)も含む) また,授業参観形式でその他の方でも見学可能です。見学対象者の参加費は以下の通りです。子どもさんが参加されていない方でもOKです。見学されるだけでも,周囲に説明する場合等に大変参考になると思います。本プログラムの特色ある企画の一つです。
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